嘗て、自分が受験生だったころにお世話になったラジオ番組がありました。「ジェットストリーム」という番組です。深夜0:00から放送されるその番組は、勉強のインターバルに持ってこいでした。城達也さんがナレーションをする形で静かな曲が流れてきました。日本航空がスポンサーなので話の内容も外国旅行がメインでした。6畳の部屋で行ったことのない外国を想像したものです。


Billy Joelです。Billyと言えば、"Honesty"が有名ですが私の一押しは”My Life"です。中学生時代ラジオにかぶりついて、音楽が流れると同時にラジカセの録音ボタンを押してカセットテープに録音した曲です。冒頭がうまく録音できませんが、この曲は、最初がどうでもいいので、そのことが功を奏したのでしょう。後から気づきましたが彼はニューヨーク出身なので、私自身のアクセントが埼玉出身のニューヨーク訛りという訳の分からないことになっています。テープが擦り切れるほど聞いた曲です。


”Singin'in the rain"という歌です。今、ダンスが流行しているのは知っています。高校生のダンス、凄いですね。でも昔にも今に負けないくらい凄いダンサーがいました。彼の名は"Gene Kelly"といいます。


"sister act"という映画の一番面です。”I will follow him"という歌です。教会でいう「彼」はイエス・キリストです。気分が滅入ったとき見てほしい映画です。主人公の"Whoopi Goldenberg"は実は学習障害で、文字を逆に書いてしまうそうです。でも彼女は、映画の中のように力強く実社会で成功しています。


おバカ映画の決定版です。細かなことが気にならなくなる映画です。"The Blues Brothers"です。この映画の凄いところは、出演しているミュージシャンが「超」が付く一流奏者というところです。その人たちを惜しげもなく脇役で使っているところが凄いところです。


1984年のアメリカ映画"Police Academy4"です。ほぼ同時代の”Top Gun”よりこちらのほうが好きです。


青春映画の定番です。"An officer and gentleman"です。歌は"Up where we belong"です。いい映画なのですが、生徒には薦めずらいという映画です。なにせ、冒頭シーンが素っ裸のベットシーンから始まるからです。最後まで見れば、その意味が分かりますが、でも・・・という映画です。


みんな大好き、運動会。ご存じマーチです。


わが社が作成した動画です。正確にいうと生徒がつくってくれました。

もう、この分野では、生徒と教師の関係が逆転しています。

ということで鼻毛の方が生徒で、聴いているかわいいほうが私という設定です???


人は何のために生きるのか。私は父への贖罪です。この体が消滅して地獄へ送還されるその日まで。